2011 北海道ミニバスケットボール大会 女子準決勝②選評

帯広)明和       2   8   8  11  29

札幌)上野幌西     8  11   8   3  30

 

1Q( 2- 8)

ジャンプボール後、上西ボールでのスタートとなる。ディフェンスは両チーム、マンツーマン。先取点は上西、エンドボールからのスローインを#5が決める。上西はゾーンプレスから明和のミスを誘う。#4が、ミドルシュート、ドライブと積極的にしかける上西は、ハーフに戻ったディフェンスでも、ダブルチームで明和のセンター#10をしっかり抑える。さらに速い展開から#4と#5のフリースローで加点。明和が攻めあぐむ間に、固いディフェンスとリバウンドでリズムをつかんだ上西が、#5の7得点の活躍でリードする。

 

2Q(10-19)

両チーム、マンツーマンディフェンスでのスタート。上西は長身センター#10にボールを入れてゴールをねらう。ハーフマンツーの上西に対して、明和は#5を中心に組み立てる。明和#5の1対1は止められるものの、速攻やディフェンスのがんばりでパスカットもあり、加点して追い上げを図る。上西は、攻守両面で高さを生かして展開するが、3分で3点差とされタイムアウト。落ち着きを取り戻した上西は、#8の速攻と#10のゴール下のシュートで8点差とし、前半を終える。

 

 

3Q(18-27)

上西は、#5速攻で持ち込み、フリースローをもらう。確実に2本決めて、ゾーンプレスでボールをねらう。明和は、#5を中心に展開しシュートをねらうが、なかなか得点できない。逆に上西は、中と外をうまく使い、#6がこの試合1本目のロングシュートを決める。少しずつ本来の落ち着きを取り戻しつつあった明和は連続ゴールで追い上げを図る。上西が固いディフェンスとリバウンドからの速攻でリズムをつかめば、明和も負けじと#10と#6の得点で追いすがり、このクウォーターは8対8のタイとする。

 

4Q(29-30)

9点差をはね返すために、先手を取ったのは明和。#7がゴール下を決める。上西センター#10のところを攻める。明和#5が持ち込み4点差とする。上西#4のフリースロー、明和#4のロングと両キャプテンの得点で一進一退の攻防が続くが、明和#10のリバウンドに対しファール。フリースローを決めて2点差と追い上げる。残り3分を切って、明和は#4と#5を中心に落ち着いて得点をねらう。残り2分で上西はフリースローを1本決めて3点差とする。残り25秒3点差で明和のオフェンスとなる。必死に守る上西に対し、明和#4が残り2秒でロングシュートを決めて1点差とするが、ここでタイムアップ。明和は昨日、一昨日の逆転劇を思わせる追い上げを見せたが、あと一歩及ばなかった。上西は念願だった初の決勝戦に挑む。

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カテゴリー: 2011 北海道ミニバスケットボール大会
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